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個人事業を始める時の手続きは?


~いつ訪れるか解らない失業や退職、再就職~
さて、個人事業を開始するにあたり、どんな手続きが必要でしょうか?
開業届けを知らずに事業をやっている人もいますが、基本は届出が必要です。
結局は確定申告時にやるハメになりますので開業と同時に届出を行う方が
気持ちの面でもけじめがついて良いと思います。

さてどの様にするのか簡単に記載したいと思います。
基本は税務署に出向いて書類の提出を行います。
『個人事業の開廃業届出書』
この書類は開業後1ヶ月以内に提出する事となっております。
いわば開業しましたよという届出です、屋号が決まっていれば記入欄に記入します。

『個人事業の事業開始等申告書』
この書類は税金関係を申告する為に必要な書類です。
基本は開業後15日以内と決まりがありますが開業廃業届けと同時に
提出する場合が多いと思います。
 
『所得税の棚卸資産の評価方法・減価償却資産の償却方法届出書』
この書類はいわば在庫の金額をどのように確定し減価償却をどのように
処理するかを申告する書類になります。
基本的には確定申告までに提出する事になっていますが、これも
同時に提出した方が忘れずに済みます。

以上3種類を開業する市町村の税務署へ提出します。

記入の仕方など解らない場合は親切に税務署の職員の方が教えて
くれます、また相談員の方もいますので相談に乗ってくれます。

初めて行く時は非常に緊張してドキドキするものですが
確定申告など毎年行くようになると気軽な気持ちで行けるように
なります。

その緊張感が開業したという意識に影響しますので、新しい気持ちで
提出を行ってみてください。