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もしも年金保険料が払えなくなったら?


~いつ訪れるか解らない失業や退職、再就職~
退職時に十分に資金を準備しておいたのに思ったより出費がかさむと
いう事は往々にしてあります。

生活費や子供の出費など、予定外の出費はつき物です、税金もそうです。
「えっ~、こんなに請求がきたよ~」という悲鳴を上げてしまう事も
考えられます。

そんな時に下記の事項を思い出して何とかその場を凌いでみましょう。
せっかく開業したのですから、こんな一時の事で下向きになる事は
ありません。

先の記事にも書きましたが、国民年金の保険料は約1万3千円(一人辺り)
になります、当然ですが毎月請求がやってまいります。
その都度、資金繰りに頭を悩まさずにまずは役所に出向きましょう。

年金保険料には「申請免除」という制度が存在します、意外に知らない
人もいますのでぜひ活用しましょう。

この制度は所得が無い人や支払う能力のない方が対象で申請した期間内は
支払った事にしてもらえるのです。
当然、ペナルティ的な事はあります、この支払っていない期間に限り
約30%の支払いとしたと計算されます、よって将来もらえる年金額が
下がるという事です。

「えっ? 下がるならこの制度を使いたくないよ」という声が聞こえて
きそうですが、資金が安定してから支払えば元の状態に戻せます。
しかも10年以内と長い期間ですから、事業が順調になってからでも
全然遅くないのです。

10年間保険料を支払わないとは出来ませんが、1年程度は申請免除を使い
その後は元の1万3千円にして、余裕が出来たら1年間分の免除金額を
収めれば支出を抑える事が可能です。

問題は、10年以内に収めない時、人間はついつい先延ばしにしてしまい
その時のお金を大事にしてしまいますが、年金が減るという事を思い出し
て支払うようにしてください。