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自分は出来ると思っていると案外出来ないそれが個人事業主


~いつ訪れるか解らない失業や退職、再就職~
私も実際にそうであったのであえて記事にしてみました。
会社員時代は「商品の買い付け責任者」でした、毎日多くの営業マンが
私の元を訪れ「バイヤーさん、これ仕入れてくださいよ」「やっぱり
バイヤーは優秀ですね」なる褒め言葉を安易に信じ、自分は出来る人間と
錯覚を起こしていたのも事実です。

実際は退職前に若い者に引継ぎ、実戦から遠ざかった際に解りました。
そう、私に近づいていたのではなく「仕入れ責任者」に擦り寄って
いたのです。 私が外れてからはその若者にべったりと皆が寄り添い
「若いのに優秀ですね、これからが楽しみですね」なる言葉を掛けて
おります。

そして私を見かけると「いや~、若いのにあの人大丈夫ですかね?」
「やっぱりあなたが仕入れをやらなきゃ駄目でしょ?」と慰めに似た
言葉を掛けてきました。

腹の中は屈辱に満ち、「何言ってんだよ、調子良い事言って」と思いましたが
最後に評判を落とすのも何だし、これからどこでお世話になるか解らなかった
ので笑って流しました。

この時、深く感じました「肩書きなんて会社の物」個人の物ではないと。
いくら上場企業の部長さんでも会社を辞めたらただの人、その辺の
おじさんと変わらないのですよ・・・。

まだまだ勘違いしている人は多いですが、世の中そんなものです。

後日、偶然に街中でその営業マンに会いましたがしらんぷりですからね。
たまたま私は営業する仕事を開業しませんでしたけど、仮にあなたが
商品を売り込もうと昔の好なんて安易に考えていると必ず痛い目に
会いますから気をつけてくださいね。

それこそ、お言葉に甘えて訪問してみたら、「えっ?来たの?」なんて
顔をされたなんて話は日常茶飯事ですから。